バイオマス燃料の安定供給はバイオマス・フューエル(株)にお任せください!

BIOMASS FUEL

新規開発事業(BFP)NEW DEVELOPMENT

バイオマス燃料の知的ノウハウを企業競争力の源泉として、
次世代バイオマス燃料の開発を進めています。

世界各国に存在する原材料を、特殊な技術で開発した半炭化製造システム(国際特許出願済)でペレット化を進めていきます。従来の木質ペレットよりもエネルギー密度(容積当たりのエネルギー量)が高く、使用方法は石炭と類似します。これら石炭に替わる次世代燃料により石炭マーケットが大きく変化し、世界的に大きな環境改善に繋がっていきます。

トレファクション技術

現在のグローバル社会では再生可能エネルギーが注目を浴び、さらなるCO2削減など、環境問題への取り組みが求められています。このような動きに伴い、次世代バイオマス燃料に大きな期待が高まっています。中でも特に注目を浴びているのが、トレファクション(半炭化)技術です。
これまでの世界のトレファクション技術は製造コストが高く、従来の発電所では中々使用出来ない状況でした。当社ではこのような問題を独自の技術革新により、これまで以上にローコストで高品質なトレファクションペレットを製造する技術の開発に取り組んでおります。

BFPの主な原材料

  • 原木

    様々な樹種の原木、製材端材など。

  • ウッドチップ
    フォグフューエル

    原木を製材する際に剥離させた木の皮。

  • ダスト

    原木製材やチップ製造の際に発生するパウダー状の木の屑。

  • EFB

    パーム油の搾油後に発生する空果房。

  • バガス

    サトウキビを搾汁後の残渣。

  • パームトランク

    油ヤシ木の幹の部分。